今回は上記の悩みを解決します。
本記事の内容
- ペイアウト率の変更点
- 他業者のペイアウト率と比較
- 初心者はどのペイアウト率でやるべきか
ハイローオーストラリアのペイアウト率は業界トップなんですが、変更やらキャンペーンやらで情報が錯乱中。
なので今回は、現状の正しいペイアウト率を解説します。
CONTENTS
ハイローオーストラリアのペイアウト率が変更された
- HighLow取引のペイアウト率が変更
- Turbo取引のペイアウト率が変更
ハイローオーストラリアのペイアウト率は上記の通り、全取引ルールが日時を分けて変更されています。
実際にどのような変更があったのか、見ていきましょう。
HighLow取引のペイアウト率の変更内容
2020年3月30日にHighLow取引のペイアウト率が変更されました。
取引時間 | 変更前 | 変更後 |
15分 | 1.88倍 | 1.85倍 |
1時間 | 1.89倍 | 1.90倍 |
1日 | 1.90倍 | 1.95倍 |
1時間と1日取引は基本的に使わないので、ペイアウト率は実質下がった感じですね。
15分取引はプロのトレーダーも愛用してたんですが、ペイアウト率が下がったことによって5分取引に移行していきました。
実際に僕も3分や5分取引でやってて、予測しやくて初心者も5分取引を使う人が多いので、ここの変更はあんまり気にしなくてもOKです。
Turbo取引のペイアウト率の変更内容
2020年4月5日にTurbo取引のペイアウト率が変更されました。
取引時間 | 変更前 | 変更後 |
30秒 | 2.00倍 | 1.95倍 |
1分 | 1.95倍 | 1.90倍 |
3分 | 1.90倍 | 変更なし |
5分 | 1.85倍 | 変更なし |
Turboの3分や5分がもっとも使う取引時間なので、ここのペイアウト率が重要。
しかし、奇跡的に3分と5分だけは無事に下がってませんでしたw
普段から15分取引を使ってる人からすると、ペイアウト率が変わってないからこっちに来たってのもありますね。
『HighLow攻略』でも話してる通り、3分と5分取引は初心者でも勝ちやすいので結果よかったって感じですね。
Turboスプレッドのペイアウト率も変更されました
Turbo取引と同時期にスプレッドのペイアウト率も変更されました。
取引時間 | 変更前 | 変更後 |
30秒 | 2.20倍 | 2.30倍 |
1分 | 2.10倍 | 2.20倍 |
3分 | 2.05倍 | 変更なし |
5分 | 2.00倍 | 変更なし |
スプレッドはあんまり使わないので、気にする必要なしですね。
しいて言うなら、初心者は2.3倍のペイアウト率に惹かれて大損することが多いので注意が必要。
ハイローオーストラリアのペイアウト率が変わってどうなった?
ハイローオーストラリアのペイアウト率が変更されて、15分取引を使い総合で勝つために必要な勝率が変わりました。
変更前の1.88倍なら、必要勝率は54%だったんですが、ペイアウト率変更後の1.85倍では55%いるんですよね。
小さな変更に見えますが、実はこれが大きな変更点。
今後ハイローと関わるなら大切なことですので、深掘りして解説します。
15分取引のペイアウト率が1.88倍から1.85倍になった場合、同勝率ならどれほど差が出るか
計算方法
54×賭け金×ペイアウト率=手元に残るお金
賭け金を変更せずに取引を100回行い、勝率が54%だった場合の収支の計算方法は上記の通り。
では、それぞれのペイアウト率を当てはめて計算していきましょう。
※1,000円で100回取引した場合
✔1.88倍の場合
54×1,000×1.88=101,520
✔1.85倍の場合
54×1,000×1.85=99,900
上記2つの差は「101,520-99,900=1,620円」になります。
小さく見えますが、取引回数100回はすぐに行きますし、掛け金が1万円になったら16,200円になってるんですよ。
なので、ペイアウト率変更後の15分取引をするメリットはありません。
ハイローオーストラリアをするなら3分か5分取引がいい
初心者は基本的に5分取引を練習すればOK
なぜなら、短時間取引の中でも予測しやすいから。
同じペイアウト率1.85倍でも、5分の方が回転が速いですよね。
予測もしやすいですし、15分と何も変わらない取引が時短でできます。
経験値や儲かるお金も増えるので、同じペイアウト率でもたくさん取引できる5分取引でやるのが1番かしこいです。
今後のペイアウト率の変更予定は?
ハイローオーストラリアは今後、ペイアウト率の変更をしばらくはしないかと思います。
ペイアウト率が変更されると、今までの攻略法が通じなくなったりするので、ユーザーのストレス。
そうなるとユーザーが減り、ハイローの業者としてのもうけもなくなりますよね。
なので、ペイアウト率の変更はしばらくないはずです。
ハイローオーストラリアと他業者のペイアウト率を比較
ハイローオーストラリア以外の業者とペイアウト率を比較していきましょう。
ハイローオーストラリアを基準にして、5分取引のペイアウト率を比較していきます。
業者名 | 5分取引 | 最大ペイアウト率 |
ハイローオーストラリア | 1.85倍 | 2.3倍 |
ザ・オプション | 1.81倍 | 2.00倍 |
ファイブスターマーケッツ | 1.69倍 | 1.90倍 |
ソニックオプション | 1.74倍 | 2.02倍 |
ダントツでハイローオーストラリアのペイアウト率が高いのが分かりますね。
他の取引時間のペイアウト率はデモ取引で確認してみてください。
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結論
- ペイアウト率は変更された
- 5分取引をすれば変更のダメージ0
- ハイロー以外のペイアウト率はゴミ
安全性やペイアウト率、どちらにおいてもハイローオーストラリアで取引するのがいいことが分かりましたね。
これからデモ取引で練習をしてから本取引をするかと思いますが、SNS等の詐欺には注意してくださいね。
それでは、頑張ってください。