
今回は初心者向けに上記の疑問にお答えします。
本記事の内容
- ハイローオーストラリアは複数口座を作るのは禁止
- リスクはあるけど、複数口座は作れる
- 複数口座を作るメリット・デメリット
ハイローオーストラリアで長年取引をしてると、欲しくなるのが複数口座。
リスクを分散して、いろんな手法を同時に使って取引したいっスよね。
しかし、何も知らずに複数口座を作ると本口座が凍結される可能性が高いので、抜け道などを解説していこうと思う。
もくじ
ハイローオーストラリアで複数口座を作るのは禁止
同一人が複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座を解約することがあります)
引用:ハイローオーストラリアFAQ
上記のとおり、ハイローオーストラリアは複数口座を禁止。
複数口座をつくり凍結になった場合、出金が行えなくなることもあるんだそう。こわい。
とはいえ、トップトレーダーたちは1人に1つくらいは複数口座を持ってますよね。
「ん?リスク分散のために複数口座つくったら逆に危なくね?」て思いましたが、どうやら成功率が高い作り方があるらしい。
ということで、次は複数口座の作り方を解説。
ハイローオーストラリアで複数口座を作る方法
- 家族名義で作る
- 友達に作ってもらう
ハイローオーストラリアで複数口座を作る方法は上記のとおり。
リスクと共に、1つずつ解説します。
家族名義で複数口座を作るリスク
- 同じIPアドレス
- 同じデバイス
ハイローオーストラリアでは上記の2つで取引することが規約で禁止されてます。
家族名義で複数口座を作ると避けては通れない道。
Wi-Fiを使わずに別の端末(スマホなど)で取引することで回避可能。
とはいえ、間違ってWi-Fiを使うと凍結されるので、家族名義で複数口座をつくるなら注意。
友達に複数口座を作ってもらうリスク
- 友達に課税される
- 資金移動の際に贈与税がかかる
ハイローオーストラリアは口座開設者以外の銀行に出金ができない。
なので、利益は1度友達の銀行に出金し、自分の口座に移す必要があります。
そうなると、上記のようにダブルで税金がかかる最悪な状態に。
友達に名前を借りるときは、課税対象以下の金額しか利益を出さないようにするのがいいですね。
おまけ:もう別業者でつくっちゃう
はい、「ハイローオーストラリアで複数口座を作りたい!」という願望をぶっ壊しちゃいますw
別業者で口座開設するのが1番安全。
とはいえ、ハイローオーストラリアはペイアウト率がNO.1ですし、出金条件も他業者だとキツイ。
2021年3月15日にはジャックポットも追加されましたし、ハイローでやりたいっすよね。
リスクを承知ならハイロー。安全に複数口座を作りたいなら別業者って感じにしましょ。
ハイローオーストラリアで複数口座をつくる際の注意点
友達や家族に口座開設してもらうなら、ハイローのリンクをLINEとかで送りますよね。
しかし、検索して出てくるのは全て偽サイトなので、名前を貸してくれる人の個人情報が危険です。
もし、リスクを承知の上で複数口座をつくるなら、以下の公式サイトのURLを送ってあげましょう。
複数口座を作るメリット・デメリット
この項目は口座凍結されない前提で話しますね。
1つずつ解説します。
複数口座を作るデメリット
- 取引回数が増えて損失が大きくなる可能性
- 資金の分散が必要で取引額が小さくなる
- アカウントごとの管理がたいへん
ハイローオーストラリアで複数口座をつくるデメリットは上記のとおり。
凍結する恐れを除くと、自分でコントロールできることばかりなのでどうにか出来そうではある。
しかし、2つの口座で取引するということは、今までと違った資金管理が必要。
1,000円固定でエントリーしてる人は、少なくならず逆に2倍になるので、大損しないように注意ですね。
複数口座を作るメリット
- 1度に2つの手法が使える
- 同タイミングで別の通貨ペアにエントリーできる
- ポイントなどのキャッシュバックが倍もらえる
ハイローオーストラリアで複数口座をつくるメリットは上記のとおり。
サインツールと自己裁量が同時に使えるのがデカいですよね。
まぁ、僕は裁量取引しかしたことないのでよくわかりませんけどw
他のサイトでよく見る複数口座をつくるメリット
的なことが書いてあるんですが、ハイローって”トレーダーの資産”と”運営の資産”が別で管理されてるんで、倒産しても返ってくるんすよ。
しかもほとんどのサイトがこのことを別の記事で書いてる。
やっぱり、「あやつらはハイローオーストラリアを使ったことがないステマサイトやな」って感じっすね。うん。
この辺の話は『【徹底解剖】ハイローオーストラリア攻略ブログが危険な理由』で面白い話をしてるんで、気になる人はどうぞ。
ハイローオーストラリアで複数口座を作るのはリスクが高い
結論
- 複数口座はハイリスク
- 作った時の恩恵はでかい
- ついでにステマサイト暴いちゃった
複数口座は大きな理由がない限り、作らないでいいんじゃないかなって思います。
本口座が凍結とかマジで病むから。
それでも作りたい人は、名前を借りる人の個人情報が漏れないように公式サイトのリンクを送ってあげましょうね。
では、今回はこの辺で。