

この記事では上記の内容を深掘りして解説します。
本記事の内容
- 国内と海外の違いは制限があるかないか
- 国内業者の制限内容は驚くほどにゴミカス
- 国内業者と海外業者のメリット・デメリット
- 海外業者もハイローオーストラリア以外はほぼ詐欺
結論から言うと、国内と海外の違いは制限があるかないか。
国内の方が安心できるのは分かりますが、お金をドブに捨てるようなものなので注意です。

もくじ
バイナリーオプション国内と海外の違いは制限の有無
バイナリーオプションの国内・海外業者の違いは以下の通り。
- 国内業者:制限あり
- 海外業者:制限なし
制限とは、かんたんに言うと「政府の利益になるように政府が決めたもの」なんですよね。
つまり、バイナリーオプションを国内業者で始めてしまうとトレーダー側は稼げなくなってるんです。
バイナリーオプションは稼ぎやすいので、対策を取られたって感じですね。

国内と海外では取引できる通貨ペアも違います
- 国内バイナリーオプション:4~7ペア
- 海外バイナリーオプション:5~20ペア
上記が国内と海外バイナリーオプションの通貨ペアの数。
もちろん通貨ペアの選択肢が多い海外業者のほうがいいのですが、結局「USD/JPY」しか使わないので、ここはあんまり変わらないですね。
とはいえ、トレンドが起きている通貨ペアがあり、その情報を耳にしても国内バイナリーオプションだと取引できなくて損することがあるかもしれません。
バイナリーオプションの国内業者は制限内容がゴミカス以下
2013年に政府が国内バイナリーオプションにかけたゴミカス以下の制限は下記の通り。
- 短期取引禁止
- 価格の2WAY式表示
- ペイアウト率が変動制
- 業者の利益総取り禁止
- 取引開始前に試験を受ける
こんな感じです。
いや、ペイアウト率変動させたらFXと変わらんやんwしかもなんで試験とか受けやなあかんねんwワロタァwww
ってのが僕の意見。というか全トレーダーの意見(笑)
FX化したことにより稼げなくなりましたし、国内でやればやるほど政府に貢いでることになります。
バイナリーオプションはトレーダーが利益を出しやすい=政府のお金が減る
というのはわかりますよね。
つまり、それを反転させて、政府が利益を出しやすいようにしたんです。


バイナリーオプションの海外業者は制限がない
バイナリーオプションの海外業者は制限がないので、2013年より前の国内バイナリーオプションと同じように稼ぎやすいんです。
- 短期取引可能
- ペイアウト率は固定(2倍ほど)
- 業者総取り禁止なんてありえない
- バイナリーは初心者向けなのに試験とかありえない
海外業者はこんな感じ。
-
良いように言うと「トレーダーに還元しつつ育ってる良い企業」
- 悪く言うと「無法地帯でトレーダーうっはうはwww」
どちらにせよ、トレーダーからするとウッハウハ。
政府は金儲けのために制限をかけたのに、これじゃみんな海外業者を使うので意味ないですよね(笑)


国内バイナリーオプションの詳細情報
- 国内バイナリーオプションの取引ルール
- 国内バイナリーオプションを図解で解説
- 国内バイナリーオプションの取引画面
国内バイナリーオプションの詳細として、上記の3つを順に解説します。
国内バイナリーオプションの取引ルール
規定価格は700円や900円とかがほとんど。それで当たれば1,000円がもらえる。儲けは数百円程度。
大きく勝とうと思ったら、株みたいに何口も買わないといけないので、国内バイナリーオプションは劣化版FXなんです。
国内バイナリーオプションを図解で解説
しかし、判定時刻に近いタイミングでエントリーしてしまうと、ペイアウト率が1.01倍とかになって、負ける可能性がある限りはやるだけ損なんですよね。
まずは少ないお金でやってみたい人は国内バイナリーオプションでもいいんですが、海外バイナリーオプションでも最低1,000円から賭けれるので、エンジョイではなく稼ぐことが目的なら海外業者1択です。
国内バイナリーオプションの取引画面
国内バイナリーオプションの取引画面は上記の通り。
右側に出てる赤と青のところをみればわかるんですが、2WAY式になってますよね。
これが劣化版FXの証拠。ここまで聞いてやりたい人だけどうぞって感じです。
海外バイナリーオプションの詳細情報
- 海外バイナリーオプションの取引ルール
- 海外バイナリーオプションを図解で解説
- 海外バイナリーオプションの取引画面
次は海外バイナリーオプションの詳細として、上記の3項目を順に解説します。
海外バイナリーオプションの取引ルール
ペイアウト率が1番高いハイローオーストラリアの場合、外れれば賭け金は没収。勝てば1.85~2.3倍(選択した取引時間によってペイアウト率が違う)になって返ってきます。
投資初心者でも分かりやすいシンプルなルールですよね。
もっと詳しい取引ルールは『【初心者向け】ハイローオーストラリアの取引ルールと禁止事項を解説します』で解説しています。
海外バイナリーオプションを図解で解説
海外と国内の1番の違いがココ。
短期取引が可能であり、どのタイミングでエントリーしてもペイアウト率は固定。
最低ペイアウト率は1.85倍なので、国内とは全然違いケチじゃないですw
バイナリーオプションで資産を増やし贅沢がしたいなら、海外業者1択。
海外バイナリーオプションの取引画面
めちゃくちゃ単純でHighとLowのボタンがあり、あとは賭けて勝てばペイアウト率に合わせて払い出し金がもらえるって感じです。
投資初心者であり、シンプルな取引ルールで稼ぎたい人は海外業者のハイローオーストラリアでOKですね。
バイナリーオプション国内業者と海外業者のメリット・デメリット
バイナリーオプション国内業者と海外業者のメリット・デメリットはもう出てきましたが、まとめ程度に紹介します。


国内バイナリーオプションのメリット・デメリット
まずは国内業者から。
国内デメリット
- 制限ゴミ
- 稼げない
- 政府に貢ぐだけ
デメリットはそのままですね。
メリットですが、「低ベットが可能」の1つだけ。
国内なら50円からエントリーできる業者もありますが、ペイアウト率が変動するのにそんな低資金でやってても稼げませんからね(笑)

海外バイナリーオプションのメリット・デメリット
では海外業者のメリットとデメリットも見ていきましょう。
海外メリット
- 制限がない
- 稼ぎやすい
- ペイアウト率高い
海外デメリット
- 出金トラブルが多い
- 出金トラブルが多い
- 出金トラブルが多い
もうとりあえず出金トラブルが多いんです(笑)
出金トラブルが多い理由は、ハイローオーストラリア以外の業者を利用してるからなんですよね、みんな。
例を出すと、ハイローオーストラリア以外の海外業者のキャッシュバック。
「(入金額+キャッシュバック額)×30倍」の取引をしないと出来なくなってるんですよ。
それに比べて、ハイローオーストラリアは唯一出金条件がないキャッシュバックがもらえる海外業者

バイナリーオプションは海外業者のハイローオーストラリア一択
バイナリーオプションにはたくさんの業者がありますが、ハイローオーストラリア一択なんですよね。
というのも、海外業者はハイロー以外詐欺という・・・(笑)
国内は稼げないゴミカス、海外はハイロー以外詐欺。となるとこうなっちゃうんです。

日本語対応
ハイローは日本語に対応しているので、登録やらその後が難しいなんてことはありません。
電話でのお問い合わせも日本人が対応してくれるので、何かあった時も安心です。



ペイアウト率が業界最高
ハイローオーストラリアのペイアウト率は最大2.3倍。
他の業者はよくても2倍とかなんですよね。
ペイアウト率は稼ぐ上でもっとも大事な要素なので、ここはありがたいですね。

キャッシュバックを受け取っても出金条件がない
バイナリーオプションは基本的に、口座を開設するとキャッシュバックボーナスがもらえます。
ハイローは口座開設で5,000円がもらえ、取引口座にさえ移してしまえばそのまま出金することが可能。
しかし、他の海外業者は「入金額+キャッシュバック×15~30倍の取引」をしないと出金できなくなってるんですよ。
たとえば、5,000円入金して5,000円のキャッシュバックをもらったとしたら、最低でも15万円の取引をしないといけない計算。
初心者は勝てるわけないですよね。

ハイローオーストラリアのキャッシュバックボーナスについては『【勝ち確】ハイローオーストラリアのボーナスが転売できるって知ってた?』で解説しています。
無料でデモ取引ができる
ハイローは口座開設や登録不要でデモ取引ができます。
リセット可能な100万円で何度も練習できるので、初心者にはありがたい機能。
画像にある通り、仮想のキャッシュバックも使えるので、まずはこの5,000円を増やす練習をしてみるといいですよ。
僕が初めてデモ取引をした時は「あれ?このキャッシュバック使ったら口座開設した時にもらえるやつ無くなる?」とか思ってましたが、登録前なのでそんな心配はいりませんでした(笑)

バイナリーオプションの国内業者は闇だらけでゴミカス以下だった
結論
- 国内はゴミカス
- 海外もハイロー以外ゴミカス
- こんなこと言ってたら政府に消されそう
この記事をまとめるとこんな感じ。
正直こんなこと言うのホントに怖いですが、国内と海外詐欺に騙されないように注意してくださいね。
1つだけアドバイスしておくと、国内という安心と信頼に惑わされないことが重要です。
