三法って何?と感じてるかもしれませんが、記事内で解説しています。


この記事では上記の内容を深掘りして解説します。
本記事の内容
- 5分取引が安定する理由
- 5分取引で稼ぐための攻略法
- 5分取引の注意点
僕は今でこそハイローオーストラリアで月20万円ほど稼いでますが、初心者のころは負け続けていました。
負け続けていた理由は訳も分からず30秒などの取引時間でトレードしていたから。
今なら理由が上記のものだと分かるんですが、当時はしょうがない感じですね・・・w
結論を言っちゃうと、5分取引を勉強してから勝率が上がって今に至るって感じです(今は約4年経っているのでもっと知識がありますが)
今回は僕が約4年前に猛勉強して勝てるようになった手法を全て解説しますね。

CONTENTS
ハイローオーストラリアの5分取引が安定する理由



5分がいい理由
- 5分取引は分析しやすい
- ペイアウト率が1.85倍で低くない
1つずつ解説します。
5分取引は分析しやすい
5分取引は、ほかの短い取引時間に比べて分析しやすいんですよね。


長い目で見るとHighと予想できるのに対して、短い目で見てみるとLowになってるんですよ。
つまり、取引時間は長い方がいいということ。
ペイアウト率が1.85倍と高い
普通なら、取引時間が長くなると予測しやすくなるので、ペイアウト率は下がります。
しかし、5分はターボ取引というルールになるので、ペイアウト率は高いまま。
ターボ取引とは?
短期間で取引できるルールのこと。予測しにくい代わりにペイアウト率が高い。

ハイローオーストラリアの5分取引と超短期取引の大きな違い

- 転売ができる
- 取引の難易度
ハイローオーストラリアの5分取引と短期取引の違いは上記の通り。
1つずつ解説しますね。
転売ができる
利確を取ったり、損切したりできるからですね。
例えば、資金が底をつきそうなときに転売でつなぎとめて奇跡の大逆転とかもありえます(経験談w)
短期取引では転売ができないので、ハイローオーストラリアで勝率を上げたいのなら5分取引が理にかなってますよ。
取引の難易度
MT4では5分以下のローソク足は見れないので、分析できる中で1番短い取引時間ってことで5分取引がよく使われてるってことです。
まぁ、僕が使ってるスマホアプリでは1分足も見れるんですが、普通はMT4なんでね。
短かすぎず長すぎない取引時間で予測しやすい5分取引が、短期取引よりも分析予測しやすいんです。
ハイローオーストラリア5分取引の攻略法




5分取引の攻略方法
- 転売を使う
- トレンドに乗る
- 上げ三法を覚える
- 下げ三法も覚える


デモ取引で一緒にやると分かりやすいのでおすすめです。
転売機能を使う
転売とは、その時点でのペイアウト率で回収できる機能のこと。
つまり、負けそうなときに回収して負けを回避できるってことですね。
もちろん「今終われば勝ってるのにな」ってときにも勝ち逃げできる神機能。
転売は取引終了の1分前までしか使えないので、逆に言えば1分以内の取引では使えません。



流れはこんな感じで超カンタンなので、1度デモ取引でやっておくと忘れませんよ。
まずはチャートを見るためにアプリをダウンロード
まずはチャートを見るためにSBIFXトレードというアプリをインストールしましょう。
アプリの設定方法は『【アプリでOK】ハイローオーストラリア有料ツールなんていらない』で解説してます。
注意
上記記事では30秒取引の解説なので「1分足」の設定になってますが、「5分足」に設定してください。
トレンドに乗る
トレンドは5分取引だけでなく、全ての取引時間で狙えるチャートになります。
上昇トレンドが起きたときのアプリのチャートは以下の通り。

上昇トレンドの前には、若干の下降トレンドも見られますね。
こういった上昇なら上昇。下降なら下降し続けるトレンドに乗ると、必ずといえるほど勝てます。
ポイント
- トレンドはいつ来るかわからない
- いつ終わるのかもわからない
- デモ取引で修業を積めばある程度分かる

上げ三法を覚える

上げ三法とは、上記の画像の通りチャートがNの形になることです。
最初に大陽線がでて、その後に陰線が3つ連続で現れ、また大陽線が出たときに「上げ三法だ」と判断します。
1本目の大陽線の最大値を2本目の大陽線が超えたときにエントリーしましょう。
「まだまだ上がるで~」って教えてくれてるようなものなので、とても分かりやすい。


下げ三法も覚える

下げ三法は、上げ三法の真逆のパターン。「逆N」ですね。
大陰線のあとに陽線が3つ連続で出て、また大陰線がでることを言います。
エントリーポイントは上げ三法と同じで、「1本目の大陰線の最大低値よりも2本目の大陰線が下回ったとき」に賭けましょう。


5分取引は三法ゲーだった
さて、ハイローの5分取引の攻略法を解説してきましたが・・・
正直、「三法を制す者は5分取引を制す」と思ってもらってもOKなくらい三法ゲーです(笑)
ハイローで勝ちたいなら、アプリでチャートを見ながら「N」を探す達人になりましょう。
「N」が見つけられるようになると、「ハイローでお金を稼ぎたい人」から「ハイローで稼ぐ人」に変われますよ。

ハイローオーストラリアで5分取引をする際の注意点



注意点
- 転売を怠らないようにしよう
- チャートから目を離さないようにしよう
- 「あれ?これって三法になるんじゃね?」は厳禁
1つずつ解説します。
転売を怠らないようにしよう
明らかに負けそうなのに、欲張って「勝てれば2倍…勝てれば2倍なんやぁ…!」みたいな無謀な挑戦はやめてきましょう。
最初は小さな負けかもしれませんが、塵積もでいずれ大きくなります。
例えば、1年間毎日1,000円でトレードするとして、1日2回転売を怠ったとしたら以下の通り。
転売額は半分の500円と仮定して、「1,000×365=365,000円」も損することになります。
負けを回避する転売なら負けは負けですが、マジで損でしかないので、その時の感情に任せないようにしましょう。
チャートから目を離さないようにしよう
トレンドなら長い間つづいてくれますが、三法は目を離すとすぐに過ぎ去ってしまいます。
なので、メタキン狩りをしながらハイローをするのは控えましょうねって過去の僕が言ってました。
一応、副業としてやるのなら、「仕事」と同じように集中してやるのがいいですよ。

「あれ?これって三法になるんじゃね?」は厳禁
ずっとハイローをやってると、ある程度予測できるようになってきて、慎重さがなくなってしまいます。
例えば、三法の「N」が半分まで来たときに

とかをやってしまうようになると、無駄な負けが多くなってしまいます。
効率化を図るのは凄くいいのですが、これはメンドウなだけなのが目に見えますね(笑)
ハイローオーストラリアは5分取引を攻略して賢く稼ごう!

結論
- ハイローは三法ゲー
- ハイローは三法ゲー
- ハイローは三法ゲー
この記事をまとめると、こんな感じ。
いろいろ難しかったかと思いますが、正直ドラクエの最初の雑魚ボスを倒したことがある人なら大丈夫ですよ。
例えば、ドラクエ8の最初の滝に出てくる「ザバン」とか。
マジそれくらいのレベルなんで、デモ取引でちょっと経験値を貯めてから倒しに行っちゃいましょ。

