今回は上記の疑問にお答えします。
本記事の内容
- 本物じゃない偽サイトの種類と特徴
- 本物のハイローオーストラリアを間違えない方法
- 本物以外のハイローオーストラリアに登録すると凄惨なことに…
気付いたらハイローオーストラリアではない何かに登録していた。
こんちゃ、最近普段使い以外のデバイスでハイローにログインする機会が増えたやみです。
何が不便って、ハイローのショートカットを作ってないから検索して探さないとダメなんですよね。
しかし、ハイロー歴5年目の僕でも「どこに本物のハイローオーストラリアがあるかわからない」くらいに偽物だらけ。アクセスしたら情報を抜き取られるかも。
てなわけで、今回はハイローの本物サイトと偽サイトを見分ける方法を解説していくよーーーー。
CONTENTS
本物と偽物のハイローオーストラリアを確実に間違えない方法
早速ですが、上記が本物のハイローオーストラリアのURL。
ブックマークやホーム画面にショートカットを追加などしておけば今後確実に間違えることはありません。
以上、この記事はここで読むのをやめてもらっても問題ありません。(せっかく書いたので見てほしいですがw)
本物のハイローオーストラリアじゃない偽サイトの特徴
- 広告として出てくる
- 【公式】が付いている
- ロゴ画像が絶妙にちがう
- ログインや登録画面がちがう
- デザインが派手でいかにも怪しい
本物以外のハイローオーストラリアの特徴は上記のとおり。
1つずつ解説します。
本物じゃないハイローオーストラリアの特徴①:広告として出てくる
広告を打つなら「バイナリーオプション」とかの検索結果で打ちますよね。
「ハイローオーストラリア」って検索する人は「ハイローオーストラリア」を知ってるんですから。広告費の無駄。
なので「広告」と付いてるものの中には本物はなく、すべて何らかの目的を持った偽サイトなので注意。
本物じゃないハイローオーストラリアの特徴②:【公式】が付いている
本物のハイローオーストラリアには【公式】なんて付いてないので、全部偽物。
ちなみに本物は結構下のほうに出てくるので、引っかかる人は多そう。
本物じゃないハイローオーストラリアの特徴③:ロゴ画像が絶妙にちがう
たぶん古いほうの公式ロゴマークを持ってきてると思うんですが、実はハイローオーストラリアはサービス名を以下のように変更。
- 旧:ハイローオーストラリア
- 新:HighLow.com(ハイロードットコム)
なので、上記画像でいうと、上が本物。
ではなくて、下が本物なんですよねw
タブン前までは上だったと思うんですが、なんか変わってました。下が本物です。
本物じゃないハイローオーストラリアの特徴④:ログインや登録画面がちがう
住所や電話番号、悪徳なものだとクレカの情報まで入力させられて、情報をすべて持ってかれる可能性も。
間違えてアクセスしたとしてもここで引き返せば間に合うので、しっかりと本物かどうか見極めましょう。
本物じゃないハイローオーストラリアの特徴③:デザインが派手でいかにも怪しい
ガチャガチャしてるサイトはヘタクソが作った偽サイトと覚えておきましょう。
…とはいえ、なんか最近ハイローオーストラリアもアップレートして怪しくなっっちゃいましたw↓
本物も怪しいですが、これが本物なのでこの画像を覚えておきましょう。
本物以外のハイローオーストラリアに登録すると取り返しがつかない?
実は登録した側にはそんなに実害がないことがほとんどなんですよね。
クレカの情報が抜き取られるとかは異例中の異例。捕まるからね。
じゃあ、「アフィリエイト報酬が入るってどんな意味なの?」って疑問に応えていきますね。
アフィリエイトとはなんぞや?
かんたんに言うと、広告リンクから登録者が出ると、メルカリみたいに紹介料がもらえる感じ。
なので、偽サイトの登録ボタンを押すと、公式の登録ページに飛んでいきます。
なぜ偽サイトがアフィリエイト報酬を稼げるのか
なぜわざわざ本物に見せかけたサイトを作るかというと、圧倒的に楽だから。
普通はこのサイトのように情報発信して読者の納得の上でサービスが利用されるもの。いわゆるブログ。
ですが偽サイトを作っちゃえば、本物だと思い込んだ人が勝手に広告を踏んでくれるんすよ。
本物じゃないサイトが存在するのはこういった理由でした。
本物じゃないハイローオーストラリアは超悪徳業者だった!?
結論
- 本物のURLはこれ→https://highlow.com
- 検索結果には本物はでてこない。偽物が占領してる。
- 実は偽サイトに登録しても実害はない
この記事をカンタンにまとめると、上記のとおり。
偽サイトには実害がないとしても、楽して稼ごうとしてる業者にお金が入りますし、万が一ってこともあるので、リンクは踏まないほうがいいですね。
てなわけで、今回はこの辺で終わりにしようと思います。では。